体験談No、88 静岡県 外山さん 58才

体験談No、88 静岡県 外山さん 58才

 

肝臓ガンが一晩で消えた、という不思議な体験の持ち主であるNさんに初めてお会いした時、Nさんから発する強い氣を身体に感じ、これは本物だと思いました。呼吸法をやっている私には「氣」がわかるのです。Nさんは気功をやっていないし、氣という物もわからないようでしたので、川口喜三郎先生の氣がNさんの身体を介して私に感じられるのだろうと思ったのです。しかし話が弾むにつれてNさんが「こんなものをみせて変に思われるかもしれませんが」と胸のポケットから恐る恐る取り出したのが先生のお名前が書かれたゴールドのサインカードでした。それを手にした時、さっきから感じていた強烈なエネルギーがそのカードから発せられていたのだと分かり大いに驚きました。今年の2月やはりガンの為に腎臓の摘出手術を一週間後に控えていた私は、早速Nさんに喜楽の会に連れて行って頂き、川口先生に沢山氣を送っていただきました。私の念いが足りなかったのか或いは期間が足りなかったのか、さすが4センチ大の腫瘍を消すことは残念ながらかないませんでしたが、幸い腫瘍は袋に包まれた状態で周辺への湿潤も無く切除するだけで済みました。おまけに普通300CCはある出血が何とわずか20CCで済み、主治医の先生はただ首をかしげるばかりでした。三時間かかる手術も二時間で済み、術後は痛みもないので痛み止めを必要としませんでした。術後の回復も驚異的で、退院してからもそんな大病したことを私に会った誰も信じてくれない程でした。私は呼吸法をやっていたので、どこまでが呼吸法のお陰なのか区別がつきませんが、先生のエネルギーは他のエネルギーとバッティングしないとのことですから、多分相乗作用したのでしょう。ただ言える事は、麻酔の後遺症で呼吸法がままならない手術の翌日からもカードのお陰でエネルギーの補強ができ、その後の毎日のカードによるエネルギー強化のお陰で今日の驚異的な回復があるということです。そしてそれは、制度としての医療の手の届かない、間違いなく「癒し」であるということです。