体験談No、44 千葉県 Sさん 45歳 女性

体験談No、44 千葉県 Sさん 45歳 女性

 

①私が五月十日に初めて喜楽の会に参加させて頂いたその二~三日後に、中学二年の息子が風邪から喘息のようになり、夜中の二時頃咳が止まらず苦しんでいたので、私が持っていた喜念カードを持たせ自己癒しの方法を教えました。終わってから左手にカードを持たせ「呼吸が楽になる、呼吸が楽になる」と念いながら寝なさいと私が言った頃には、あのひどかった咳がおさまり深い寝息が聞こえていました。翌日病院へ行きましたが、医者は「音の割に肺活量が全く落ちていない」と首をかしげておられました。

②私の主人は大手コンピュータ会社に勤めていますが、五月の末に社長、重役多勢の中で重要な業務計画案を発表する機会がありました。大変な緊張の中で発表が終わり、静まりかえった大会議室の中で、主人の真正面の位置に座られていた社長の第一声が「素晴らしい、これだけのものをよく考えた、真剣に力を合わせて考えた結果だ」とお誉めを頂いたそうです。過去に会議の中で社長が社員を誉めることなど絶対にしなかった方だそうです。あくまでも主人一人でやった事ではありませんが、リーダー的立場で苦労している姿を見ていたものですから私も拍手を送り、朝一の「癒しのお陰だわ」と思わずにはいられませんでした。それに私も自己癒しをした日は、出かけると必ず信号が青になるのが多いのです。赤でも殆ど待たずに青になり、いつもバタバタ、ギリギリまで家のことをやっているものですから当然間に合わないはずなのに、すました顔で間に合ってしまうのです。今のところ100%です。