体験談No、34 東京都 Kさん 39歳 女性

体験談No、34 東京都 Kさん 39歳 女性

 

六月に徳島から来ていた母を連れて喜楽の会に参加しました。母はもう七~八年前から膝痛の為正座ができず、努力しても踵と臀部の間が十~二十センチ空いていました。三日後に控えた山梨県甲府での卓球ラージボールの全国大会に出場することもあり、いろんな願いを抱えての入会でした。川口先生に「優勝するよ」とおっしゃって頂き、まさかと思いながら内心「ミックスダブルスならもしかしたら・・・」とチラッと思ったそうです。そして何より親子して驚いたのが、何度も念じていくにつれて正座が自ら出来つつある状態に近づいていったことでした。そして次の日も正座まであと二センチだったのが念じた後ですと、くっつくのでした。またそれを目の当たりにした私は、形となって現れている変化に感嘆し喜念カードの偉大さ、自己癒しを行う大切さを実感させて頂きました。人間は現金なもので、自分の目や体ではっきりと見たり感じたり、形として現れたものが無いと心の底から信じにくいものなのですね。今回私は母を助けたくて連れて行きましたが、逆に私自らが母の変化によって本当に心の奥底から信じるチャンスを与えられた事実に気づきました。さて、ラージボールの全国大会に参加した母は初日めのミックスダブルス六十代Cクラスでなんと準優勝を飾りました。今までの成績からいくとかなりの大活躍です。川口先生が脳裏に浮かんだ念いは必ず実現しますよおっしゃいますが、あの時母の脳裏に「ミックスダブルスなら・・・」と浮かんだといいます。毎日念いを送って自己癒しをすれば必ず守ってくれる、導いてくれる確信を得た現在、生活面で精神的な安心が揺るぎないものになりました。