先日、車を走らせていた時に「あっ!これはっ!」と思って撮影した画像です(笑)
隣町の有田町の老人クラブみたいですが、もちろん喜楽の会とは関係はありません。でも、こういう出会いって楽しいですよね。
先ほど、いつもと少し違ったメールが届きました。
いつも届くメールといいますのは、昨日公開させていただいたように 「華子さん はじめまして 会員の皆さんにも知っていただきたいので、私の体験談を紹介させてもらいますね」、
といった感じのメールなのですが、
今回届きましたメールといいますのは、
私が川口先生の奥様リョーコちゃんから聞いて、それをブログにのせて、
それをご覧になった方が、
「その体験談、私のです」といった、ご本人様が登場するという、はじめてのタイプのお問い合わせでした。
さすがはご本人様からお話がとってもリアルで、すごく楽しく読ませていただきました。
でも、メールをくださった そもそものきっかけといいますのが、わたくし華子がリョーコちゃんのお話を勘違いして聞いて書いてしまったために、ご本人様から「訂正の意味もかねて」わざわざ送っていただいたものでしたので、反省致しました。
ご本人様に早速お返事させていただいたのですが、ケータイからの投稿で、わたくしが送りましたメールがエラーで戻ってきてしまいましたので、こちらにて投稿をかねて、最後にお返事させていただこうと思います。
今後、ケータイ、スマホ、i phone、その他、PC以外の端末からEメールを送ってくださる方は、お手数ですが、パソコンからのメールを受信できる設定になっているかどうか、ご確認の上 送信願います。
もし、ケータイから打ち込むのが苦手な方や、体験談を送りたいけど、メールでは大変なのでちょっと、、、という方は、紙に文字で書いたものを写メで送っていただいても構いません。
これから 今回届いたメールを全文掲載させていただきますが、ありのままを正直に書かれていて、とってもいいな、と思った部分を勝手ながら太字にさせていただきました。
以下、ご本人様からのメールです。
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喜楽華子さま こんにちは。大阪在住の「愛」です。9/13のブログで、私のことと思われる内容が載っていたので少し訂正とその後について報告します。
結論から言うと、良い結果になりました。長文、お許しくださいませ。
私は営業の仕事をしています。喜楽の会に初めて参加したのは今から15年以上前ぐらいですが、通ったり、通わなかったり、川口先生のおっしゃることをやってみたり、やらなかったりで、現在にいたっています。
これといって奇跡のようなことは起こりませんでしたが、病気もせず、ビジネスに必要なスキルも最低限程度しかない私が今の職場で自由に働き、主人と仲良く楽しく過ごせているのは喜楽の会のおかげだと思います。
さてさて、ブログに記載されていた内容の補足と訂正です。
最初は7月上旬、どうにも仕事で切羽詰まり、たまたま時間が空き喜楽の会に行きました。そこで、(講演会場で)念じたところ、翌日念じた通りになりました。そこから、毎日少し高望みの想いも念じたところ、大きな仕事になるかな?というチャンスというか声がけが、ここ3年ほど取引が途絶えていた得意先からありました。
まだ、この時点ではチャンスをもらっただけだし、規模感も未定でした。8月上旬の大阪に行き、いつもは黙って他の方の体験談を聞いているだけなのですが、7月のお礼をと手を挙げて発表しました。
そして、そのとき、先生から「みんなの前で発表したらもっと良いことがありますよ」と言われ、内心ホントかな?と疑っていたのも事実です。するとその翌週、声掛けいただいた仕事の全容が見えてくると、いつもは数百万(200~300)なのが、1千万ぐらいなのです。
そして、(もし、この取引が決まれば)数年は取引が安定して続くことは間違いない状況でした。※数千万は少し盛りすぎなので、訂正させてください(笑)しかし、コンペだったので何とかしたいと佐賀の本部へ日帰りで参加しました。
費用も時間も要しましたが、佐賀に参加されていた他の会員の方々には、良くしていただき帰りの特急の中で楽しいお話も聞けて帰りました。でもまだこの時点では仕事は決まっていません。コンペの競合はうちの会社よりも大きなところ、なかなか手強いところでした。
そして最終プレゼンが9月上旬、地方の得意先なのに、得意先都合でなぜか東京で実施との連絡、偶然、前日東京で喜楽の会。これは行かねば!と東京での他の仕事をスケジュールに入れて前日から東京入り、仕事終わりに参加しました。
そして翌日、先方訪問。
準備万端で臨んだら、なんかいつもと違う感じなのです。説明しようと意気込んでいるのに、詳細打ち合わせのような雰囲気で幾つか要望は出て提案修正の箇所はあるものの、お願い口調。私から「今のご要望を含めた修正提案で、最終判断をしていただけるのですか?」と聞いたらアッサリと「いや、いろいろ検討して御社1本で考えることにしました」と言われて拍子抜けでした。
今は最終の詰めですが、順調です。本当に川口先生には感謝です。まだまだ、タライの水を押し切れないことが多いので、今はまず、自分のことを優先してもいいかな?と割り切って、日によって少し気持ちの余裕が出た時に他人の幸福を念じています。
また、小さな体験談をお伝えできるよう、川口先生のおっしゃることを行動に移していきます。あ、恥ずかしいので名前は伏せてくださいませ。
という内容でした。
ご本人様から連絡をいただけるとは思わず、嬉しかったです。
以下、私の返信内容です。送信しましたが、エラーで戻ってきてしまいましたので こちらに掲載いたします。
はじめまして 喜楽華子です。このたびは、メッセージ頂戴し感謝いたします。ありがとうございます。
しかも、私の聞き取りミスによる訂正でお忙しい中、お時間をとっていただき ここまで 詳細にお伝えいただくことになってしまい(しかもケータイから) 感謝いたしますとともに、お詫び申し上げます。
リョーコちゃんから聞き取った時に記したメモを見直しましたら、数千万円という記載はなく、「今までは数百万が → 千万単位の 」という文字のみ残っておりました。
盛ったつもりは全くないのですが、事実と異なる掲載をしてしまい、申し訳ありませんでした。
今 冷静になって考えれば、千万円単位、という言葉は1千数百万円とか 1千数十万とか そういう受注金額という意味でリョーコちゃんは私に伝えたのかと思いますが
私は その当時は勝手に、それを数千万円、という解釈をしてしまいました。
これからすぐに訂正をかけさせていただきます。
お名前も出しませんので、ご安心くださいませ。
「Iさんのお仕事が順調に行って、大成功する!」と今、喜念させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
という内容です。もう訂正は終わっています。読者の皆様にも、間違った内容を掲載してしまったことをお詫びいたします。
現在、各会場であった体験談を、講演会が終わってからリョーコちゃんに毎回電話をして、聞き取った内容をメモに記して、後日タイピングで文字に起こしてブログに掲載、ということをさせていただいているのですが、
実は、毎回の電話が40分~1時間かかり、私は全然大丈夫なのですが、講演会でお疲れだったり、講演会がない日でも多忙な先生とリョーコちゃんの貴重なお時間を拘束してしまうのは 毎回申し訳なく思っています。
その為、理想は 体験発表が当日講演会場で出来た方も、出来なかった方も、すべて こちらにメールいただけると 漏れずに、間違いなく、ご本人様の言葉で、公開させていただくことができますので そういう日がいつか来るといいな、と念っております。
また、今の所 クレームはないですが 「講演会場で私本人が発表して、会場にいる方に聞いてもらう分にはいいけど、インターネット上に掲載されるのは いくら名前を伏せてもらっても、ちょっと・・・・」 という方も中にはいらっしゃるかもしれません。
もちろん、現在でも これは個人が特定できてしまうので載せないほうがいいかな、と思う体験談は掲載していませんが、すべて私 喜楽華子の判断でさせていただいておりますが、私がこれはOKだろうと判断しても、そうでないものがあったら怖いな、と思うのも事実であります。
そのため、ゆくゆくは、すべての体験談が、皆様からの生(なま)のEメールなどをもとに届いたもののみ掲載していけるようになることを目標としていますので、なにとぞ ご理解とご協力のほど お願い申し上げます。
本日も 長文読んでいただき、ありがとうございました。