ブログNo、43 2017年11月17日  2017年 今年の漢字は 「喜」

ブログNo、43 2017年11月17日  2017年 今年の漢字は 「喜」

 

こんにちは 喜楽華子です。

今日 役所へ行きましたら 「今年の漢字の募集」 のポスターが貼ってありました。

テレビでおなじみの 「アレ」 です。

京都清水寺の奥ノ院の舞台で書かれる毎年恒例のこちら。

キサブラー(早速常用しています)の私としましては、今年の漢字 2017年は「喜」、来年2018年は「念」 になって欲しいです。

喜念 は 喜三郎先生の造語である訳ですが、

喜三郎先生が勝手におっしゃった訳ではなく、4人の賢者の方達から、地球を平和にしていくには 祈念 ではエネルギーが足りなくて、 喜念 で。 と言われたのではないかな、と推測しております。

 

喜念 は 祈念 と少し似ていますが 違います。

はじめて喜楽の会に参加された皆様は、とまどうこともあるはず。

・心の中に嫌いな人、許せない人がいたら、その人をしてあげるか、その人の幸せを念じてあげてください、、、、 と言われても そんなことできないよ。 とか

 

・たらいの水の原理は理解はできるけれど、自分のお願いを叶えたくてしょうがない中、自分のことでいっぱいなのに、自分のことはあとまわしで、他人の幸せを優先して真剣に念じてあげるなんて 難しいなぁ。。。。
と、こう思うことでしょう。

私も 当初はそうでした。

でも、素直に続けていくと、他人様の幸福(しあわせ)を念じることがしくなってきます。

そして、氣付いた時には、自ら んで、

他人様のことを優先して

他人様のことを真剣にじている自分に氣付くはずです。

もし、その域までいかれた時には、必ずご自身にも大きな結果は出ているはずです。

喜楽の会では、色々なことを教えてくれますが、

わたくしは、中でも、

・心の中に嫌いな人、許せない人がいたら、その人を許してあげるか、その人の幸せを念じてあげる。

 

・自分のことはあとまわしにして、他人の幸福(しあわせ)を優先して真剣に念じてあげる。
この2つの教えは特に大好きです。

これを世界中の皆が行ったら どうなるか。想像しただけでも鳥肌が立ちます。

絶対 平和になること間違いなし!

ですよね? 皆様もそう思いませんか?

喜楽の会が 仮に宗教だとしたら、いくら良いことを言っても他の宗教の方達がよく思わなかったり、争いが起きたり、宗教に入っていない方は斜に構えてみる人がいるかもしれません。

でも 喜楽の会は 宗教ではありません。
中には 許せない他人を許す、嫌いな人のしあわせを念じる、など 難しい!無理! と思う方もいらっしゃると思いますが、
でも 自分の魂レベルみたいなのが成長すればするほど 素晴らしい教えだと理解することができるようになる、と思うのです。

という訳で、皆様も是非 今年の漢字は是非   「喜」 で、
そして、来年は是非 「念」 で投稿をお願い致します(笑)

http://www.kanken.or.jp/kanji2017/
こちらから応募できるようですので。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。