こんにちは 喜楽華子です。
今日 役所へ行きましたら 「今年の漢字の募集」 のポスターが貼ってありました。
テレビでおなじみの 「アレ」 です。
京都清水寺の奥ノ院の舞台で書かれる毎年恒例のこちら。
キサブラー(早速常用しています)の私としましては、今年の漢字 2017年は「喜」、来年2018年は「念」 になって欲しいです。
喜念 は 喜三郎先生の造語である訳ですが、
喜三郎先生が勝手におっしゃった訳ではなく、4人の賢者の方達から、地球を平和にしていくには 祈念 ではエネルギーが足りなくて、 喜念 で。 と言われたのではないかな、と推測しております。
喜念 は 祈念 と少し似ていますが 違います。
はじめて喜楽の会に参加された皆様は、とまどうこともあるはず。
・心の中に嫌いな人、許せない人がいたら、その人を許してあげるか、その人の幸せを念じてあげてください、、、、 と言われても そんなことできないよ。 とか
・たらいの水の原理は理解はできるけれど、自分のお願いを叶えたくてしょうがない中、自分のことで精いっぱいなのに、自分のことはあとまわしで、他人の幸せを優先して真剣に念じてあげるなんて 難しいなぁ。。。。
と、こう思うことでしょう。
私も 当初はそうでした。
でも、素直に続けていくと、他人様の幸福(しあわせ)を念じることが楽しくなってきます。
そして、氣付いた時には、自ら 喜んで、
他人様のことを優先して、
他人様のことを真剣に念じている自分に氣付くはずです。
もし、その域までいかれた時には、必ずご自身にも大きな結果は出ているはずです。
喜楽の会では、色々なことを教えてくれますが、
わたくしは、中でも、
・心の中に嫌いな人、許せない人がいたら、その人を許してあげるか、その人の幸せを念じてあげる。
・自分のことはあとまわしにして、他人の幸福(しあわせ)を優先して真剣に念じてあげる。
この2つの教えは特に大好きです。
これを世界中の皆が行ったら どうなるか。想像しただけでも鳥肌が立ちます。
絶対 平和になること間違いなし!
ですよね? 皆様もそう思いませんか?
喜楽の会が 仮に宗教だとしたら、いくら良いことを言っても他の宗教の方達がよく思わなかったり、争いが起きたり、宗教に入っていない方は斜に構えてみる人がいるかもしれません。
でも 喜楽の会は 宗教ではありません。
中には 許せない他人を許す、嫌いな人のしあわせを念じる、など 難しい!無理! と思う方もいらっしゃると思いますが、
でも 自分の魂レベルみたいなのが成長すればするほど 素晴らしい教えだと理解することができるようになる、と思うのです。
という訳で、皆様も是非 今年の漢字は是非 「喜」 で、
そして、来年は是非 「念」 で投稿をお願い致します(笑)
http://www.kanken.or.jp/kanji2017/
こちらから応募できるようですので。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。