ブログNo、2 2017年6月9日 「喜楽華子 講演会に初参加」

ブログNo、2 2017年6月9日 「喜楽華子 講演会に初参加」

 

講演会当日、少しだけ緊張をしながら15分ほど早めに
会場に着くと、すでに10人くらいの人が座っていて、

そのうち二人か三人の人は 何やら手に金色の分厚いカード
みたいなのをもって目をつぶって何かをぶつぶつ唱えているような感じでした。

その方達が何をしていたのか、は講演会が終わってから
分かって理解はできたのですが、

正直な所、講演会とかに行ったことのない、一般の主婦
である 私にとって、しかも一人で会場へ行って、この
光景は少し異様に 思えました。リョーコちゃんのお友達で
なければ たぶん、 場違いかも、、、と感じて 帰って
しまう、、、、ということは さすがにないかもしれません
が少し不安に思ったかもしれません。

でも、宗教じゃないって書いてあったし、リョーコちゃん
もそう 言ってたし、大丈夫。と思い直して、椅子に座って
いると 体がポカポカしてきたのを今でもハッキリと
覚えています。

ちなみに、喜楽の会 本拠地である佐賀会場はこんな感じです。

(喜楽の会では 会場内では一切 録音、撮影など禁止されているのですが、ブログ用ということで許可をいただきました)

講演会の話に戻りますが、
私は「氣」とか「エネルギー」とか分からないタイプの人間だと 思い込んでいましたが、もしかしたら これが  「氣とかエネルギーってものなのかもしれない!」 と生まれてはじめて感じた瞬間でした。

講演会がはじまり、初回の人は前に出ました。

新規の方は私のほかに二人いて、成人の男性と
その男性の母親がいて、順番に床に寝そべりました。

みな誰でも左右の足の長さが違うらしく、
私も2~3㎝ズレていたようです。
(自分では ズレている感覚はありませんでした)

一度 立ち上がった私向かって 川口先生が 「はいOK!」
といって、瞬時に私の骨格を正常化してくれたみたいで、
もう一度床に寝ました。

そうしたら、どうやら本当に左右足の長さが揃ってしまったみたいで、初めての方は驚かれていましたが、私にはまったくその感覚はありませんでした。

次に、川口先生は私に30枚くらいの金色の喜念カードを手渡し、左手に持って、70才位の女性のほうを見て、「基に戻る」 と念じるよう言われ、その通りにしました。

その女性は、最初4~5センチ位 左右の足の長さが違いました。

でも、私が喜念カードをもって「基に戻る」と念じたあと、 再度 女性が床に伏せると、ピタリ長さがそろっていたのです。

「えー!信じられない・・・」 と、私は驚きの表情を
隠せなかったのですが、

会場には、2回目以降の人達も結構いて その方達は
無反応に近い状態で、ニコニコしながら観戦していて、
喜楽の会では これはもう当たり前の世界なんだな、
ということを 空気で察知したのを覚えています。

その後、川口先生のお話が始まりました。

すごく分かりやすくて、一生懸命にメモをしていたのですが
途中から、テンポが速くなってきて、間にあわなくなり、
おやじギャクが飛び出したり、演歌を歌いだしたり、

私が今まで知っていた、無口だと思っていたリョーコちゃんの ご主人川口氏(川口社長)がまさかの、生き生きとした感じで 元気ハツラツとしていて、それがとっても新鮮でした。

講演会は あっと言う間の2時間で、沢山笑ったのに
最後は さらに皆で大きな声で ハーッハーッハ!っと
大笑いをして終わりました。

途中、体験発表の時間があったのですが、
私が今でもハッキリ覚えているのが、

女性の方が手を挙げて堂々と発表していたのですが

横断歩道を歩いていると、車がすごいスピードで
突っ込んできて、絶対ひかれる!!!、と思ったら、
自分の体から数センチの所で車がピタっと止まった、
というお話しで、

しかも その時は分からなかったけれど、家に帰ってから いつも持ち歩いている喜念カードの袋を取り出したら いつもと違う感触だったので、開けたら カードが数枚バラバラに 砕けていて、このカードに守られたんだ、と実感した、というものでした。

その女性はそのバラバラになったカードを会場に持って こられていて、皆でそれを確認し、本当に見事バラバラになって いまして、それがスゴく印象的でした。

他にも、事業が繁栄した、とか あと 勝手に銀行に入金があった、 と 何もどこからの振込みか記帳されていない入金明細の 通帳を持ってきて発表している人もいました。

最後に握手みたいな感じで、川口先生に直接一人ひとり氣を 入れていただいたのですが、その時の感覚として

私は、中学生の時に5キロマラソンを授業ではじめてしたのですが、そのゴールした直後のような熱感」がいっきにこみ上げてきたようで、スゴいなと思ったのを覚えています。

その日は、私は軽く川口先生とリョーコちゃんにお礼を言って 帰ったのですが、疲れて いつもより2時間も早めに寝てしまいました。先生がおっしゃっていたように、その日はお風呂に入りませんでした。

すると、翌日、奇跡が起きました。

私は、必ず夜中に最低2回は目が覚めるのです。まず、それがなかったこと。それから、朝 たまに足がツルのです。つらない日もあるのですが、そういう日でも足に違和感があるといいますか、少し重たい感じがするのですが、それも全く、本当に全くなかったのです。

その時は 「あれ?これってもしかして」 と 思いましたが、まだ はしゃいで喜ぶことはせず、冷静に様子を見ることにしました。

私は午後買い物に行き、夕飯の支度が終わるころ、腰が少し重たくなるのですが、それはキッチンの高さが自分に合っていないせいだと思っていましたが、その痛みもその日は全くありませんでした。そういったことが何日か続き、

明らかに疲れ具合が変わってきていたのです。

そして、いくらか 元気になったような気もするようになりました。

さすがに これは間違いない、川口先生のお陰だ、と思ったので

うちの夫は、こういう目に見えない世界のことは信じない為 黙って講演会に参加したのですが、実は こういう経緯でこんな ことがあったのよ、黙って行ってごめんなさい。と話をしました。

すると、夫の顔が一気に暗くなり、

「おいおい・・・まぁ今回はいいけど、もうそういうのにはハマらないでくれよな。」

と、一言。悲しかったのを覚えています。

でも、明らかに私の体には変化が起きているのが体感できたのです。

ちなみに、その良き変化は10年経った今も続いています。

簡単ではありましたが、以上が私 喜楽華子の講演会初体験レポートでした。